メッセージ

心につぼみをつけ、
小さな花を咲かせる教会からの
メッセージを贈ります。

恋をしていない時間も、
大切にしてください。

恋をしていない時間も、
大切にしてください。

相手に届かない気持ち。
すれ違うお互いの気持ち。
どんなに想っていても、
うまくいかない「恋」もあります。
自信をなくして落ち込んだり、
寂しさに戸惑うこともあるでしょう。
でも、そんな時だからこそ、
もてる時間があります。
今まで、相手のことばかり
考えていた毎日が、
自分のことを見つめる時間になる。
その時になって初めて、
自分の弱さや、周りの人の
優しさに気が付くのです。
一つの恋を終えたばかりの人も、
恋に後ろ向きになっている人も、
今が、あなたにとって大切な時。
自分自身と正面から向き合える、
素敵な時間なのです。
変わらずに あり続けること。
私たちは、軽井沢高原教会です。

あなたの思い描く力で、
その恋は未来へと向かいます

あなたの思い描く力で、
その恋は未来へと向かいます

互いに想い合える人がいる。
共に過ごす時間もある。
でも、どこか満たされなくて
いつも不安な自分がいる。
求めるばかりでは、何も変わりません。
今の恋を一歩前へ進めたいと願うなら、
あなた自身が変わること。
顔を上げ、目線を先へ。
相手の立場や気持ちを、
思い描き、大切にしてください。
願うとは、求めることではなく、
思い描く力のこと。
大切な人と生きる未来は、
きっとその先に待っています。
変わらずにあり続けること。
私たちは、軽井沢高原教会です。

ひとを想う、不思議なちから。
その先に、「あなた」がいます。

ひとを想う、不思議なちから。
その先に、「あなた」がいます。

生まれたときから結ばれている、親との絆。
気づけば、いつもそばにいる存在。
でも、親にとって子どもとの
出会いは特別です。
親は、あなたに想いを込め、願いを託し、
どこまでも信じようとします。
そんな想いにどうしたら
応えられるだろうと、
決して重荷に感じることはありません。
今はまだ、
しっかり応えられなくてもいいのです。
親が子どもを想う、
見返りを前提としない気持ち。
それは、命にあたえられた
不思議なちからなのですから。
想いの先に「あなた」がいる。
ただ、そのことに気づくだけでいい。
きっとそこから、
あなたの想いが育ちはじめます。

あなたはただ
あなたでいれば、
それでいい。

あなたはただ
あなたでいれば、
それでいい。

あなたが産声をあげた時、
ただ泣くことしかできなくとも、
何も持っていなくとも、
存在そのままで価値がありました。
なのに人はいつからか、
誰かと比べたり、誰かを羨んだり、
満たされない何かを感じ始めます。
毎朝鏡の前で、ありのままの自分と
向き合っているのに、
気づけば人の物差しで
自分をはかってしまう。
あなたの価値は、あなた自身。
産声をあげたあの時から変わらずに、
ずっと輝き続けています。
だから素直に自分の強さも、弱さも、
受け入れてみてください。
ありのままでいられるところに
本当の幸せはあるのです。

ちいさな想いから
生まれる、
ちいさな幸せ。

ちいさな想いから
生まれる、
ちいさな幸せ。

慌ただしい、いつもの朝。
エンジンをかけ、
車を走らせようとしたその時、
道を横切ろうとする
黄色い帽子の女の子が現れました。
ブレーキを踏み、
先に行くよう合図を送ると、
女の子はちいさな身体を
いっぱいに使って
「お先にどうぞ」と笑顔で
道を譲ってくれたのです。
そんなちいさな出来事が、
一日の始まりに心をそっと
あたためてくれました。
それは、大人であっても、
子どもであっても同じ。
誰もが持っているちいさなやさしさで、
そばにいる人を幸せにできるということ。
幸せは、そうやって、
ほんのちいさなことから
生まれていくのです。

立ち止まってこそ
見えるもの、があるのです。

立ち止まってこそ
見えるもの、があるのです。

空の鳥を見上げることも、
野に咲く花を見下ろすことも、
立ち止まらなければできないことです。
失敗する人生に、価値なんてない。
いかに世の中を順調に、
上手く生きていくかが大事。
そんな風に考えながら
毎日を過ごしていませんか。
でも本当は、挑戦して、失敗して、
立ち止まったからこそ見えるものがあり、
回り道をしたからこそ気づくことがある。
そうやって見えてくるものには、
どんなに小さく些細なものでも
「美しさ」があり、「価値」があります。
そして、それを見出す力は、
私たち一人ひとりに
ちゃんと備わっているのです。

「なるようになる」とは、
あきらめてしまうことではなく、
想像した自分に近づくこと。

「なるようになる」とは、
あきらめてしまうことではなく、
想像した自分に近づくこと。

私たちは、自分の中で思い描いた人生を
今その通りに生きています。
無理だとあきらめてしまうのも、
何かに挑戦しようと動き出すのも、
どちらも心のどこかに思い描いた自分です。
「なるようになる」という言葉の意味は、
なんとかなると
投げ出してしまうことではなく、
なると思ったものになるということ。
想像した自分に近づくこと。
あなた自身が持っている
その「想像する力」で、
夢や憧れを自分のものにしてください。

いま、恋をしていますか。

いま、恋をしていますか。
たったの5分間。
恋をすると、メールの返信が
こんなにも待ち遠しく感じる。
10回メールするよりも、
1回でいいから、
ほんの一瞬でもいいから、
好きな人に会いたい。
そう思うことはありますか。
自分の気持ちに素直になろうとすると、
自信をなくしてしまうことだってある。
傷つくことは怖いけれど、
自分にも相手にも
まっすぐでいる勇気が、
それよりずっと大切なこと。
恋は、誰にでも訪れます。
そして、その恋を動かす勇気が、
あなたの世界をもっと広げてくれるのです。

心を洗う。
恋を見つける。

心を洗う。
恋を見つける。

電車のなかで、短いメッセージを
何度も送りあう。
いつの間にか、
人とのちょうどいい距離感を
見つけてしまっている。
誰かを本気で好きになるということが、
なかなか多くはない
世の中なのかもしれません。
でも、好きという気持ちは
本当はすごくシンプルで、
そんなふうに誰かを思う気持ちを
どこかで探していたりもする。
すこし、電波に縛られないところへ、
行きませんか。
透明な空気と、みどりを浴び、心を洗う。
まっさらな気持ちになれたなら、
そのときです。
会いたいと思った人は、誰ですか。

「いま」に正直な恋を。

「いま」に正直な恋を。
いまの恋は、いましかできません。
もしもあなたが、
いまの想いにうそをつき、
伝えないほうを選べば、
いつかきっと、くやんでしまう。
未来のことを仮定してばかりの恋では、
「いま」という一瞬が
なにごともなく、過ぎていってしまいます。
めんどうだって、わがままだって
泣いて笑う人生のほうが、
きっとじぶんに正直で
満ちみちたものになるはずです。
恐れずに、「いま」に正直な恋を。

自分で自分の恋を
難しくしていませんか。

自分で自分の恋を
難しくしていませんか。

自分の恋なのに、誰かの恋と比べてしまう。
いい人を探しているはずが、
気がつくと欠点ばかり探してしまう。
この春、そんな後ろ向きな自分と
サヨナラしてみませんか。
新しい恋は、誰かが運んでくるのではなく、
新しいあなたが連れてくるもの。
自分を見つめ、気持ちを前に向かせることが
きっと、
いい恋への近道になるはずです。

いい恋って、なんだろう。

ちゃんと泣けるのは、強さです。

ちゃんと泣けるのは、強さです。
嫌われたくなくて、「大丈夫」と嘘をつく。
心配をかけたくなくて、涙をこらえる。
大切な人の前では
つい本当の気持ちを隠してしまう。
でも、時には泣いたっていいのです。
ありたい姿や思いがあるからこそ、
悔しさや寂しさが溢れてくる。
恋はそんな心の変化を共有し、認め合うもの。
ちゃんと泣いて、ちゃんと気持ちを伝える。
素直になれる強さで、
恋を育てていきませんか。

いい恋って、なんだろう。

探してばかりでは、
みえない恋がある。

探してばかりでは、
みえない恋がある。

出会った瞬間に心が動く恋もいいけれど、
ちょっとした「うれしい」や
「楽しい」の積み重ねが
いつのまにか恋に変わるのもいいものです。
ゆっくり時間をかけてきた二人は、
いつでも自然体。
探すより、気づくことで
はじまる恋もあります。
つい運命的な出会いを求めて、
好きな人がみつからない。
そんな時は、小さな気持ちの変化を
大切にしませんか。
あなたにとって大事な人は、
すぐそばにいるかもしれません。

いい恋って、なんだろう。

失うばかりが、
失恋ではありません。

失うばかりが、
失恋ではありません。

別れは、何度経験しても辛いものです。
あの時こうしていたら、と悔やんだり
ぽっかり穴が空いたような寂しさに
塞ぎこむこともあるでしょう。
でも、失ったものより出会えたものに
目を向けてみませんか。
知らなかった言葉、行ったことのなかった街。
味わったことのない喜びや、痛みさえも
これからのあなたの人生を
豊かにしてくれるはず。
無駄な恋なんて、ひとつもないと思うのです。

特別を求めない。
だから特別な人になる。

特別を求めない。
だから特別な人になる。

つい相手に多くを望んでしまう。
逆に相手のためにがんばり過ぎてしまう。
ギフトやサプライズで気持ちの大きさを
確かめてしまう人もいます。
でも、並んでご飯を食べたり、笑い合ったり
なんでもない時間を幸せに感じられるのが
特別な人ではないでしょうか。
本当に大切なもの、
あなたには見えていますか。

いい恋って、なんだろう。

わかったつもりが、
二人を遠ざける。

わかったつもりが、
二人を遠ざける。

そばにいるほど、相手をわかった気になる。
でも、洋服や食べ物の好み、考え方、
その人らしさだって、変わってゆくもの。
あの人がいま、夢中なことはなんだろう。
悩んでいることはなんだろう。
知っているつもりにならず、
小さな変化に気づこうとすることが、
恋を長続きさせると思うのです。

いい恋って、なんだろう。

何かをやめてみるのも、
はじめることです。

何かをやめてみるのも、
はじめることです。

つい友達とくらべて安心したり、
落ちこんだり。
後ろ向きな想像ばかりして、
恋がはじまらなかったり。
わかっているのにやめられないことは、
誰にだってあるもの。
だからこそ、いつもを変えることが、
一番あなたを変えるはずです。

ひとつ、深呼吸。

黙っている時間も、
伝える時間になる。

黙っている時間も、
伝える時間になる。

もっと上手に、
ことばで伝えられたらいいのに。
相手を想うほど、
素直に表現できなくなることもあります。
でもすべてを口にするだけが、
伝えることではありません。
じっと想いをめぐらせる時間に
深まる絆もあるはずです。

ひとつ、深呼吸。

期待するなら、
相手より自分に。

期待するなら、
相手より自分に。

もっとわかってほしい。
ちゃんと認めてほしい。
思い通りにならなくて、
つい苛立ってしまうこともある。
でも相手の行動や変化を待っているより、
あなたが変わった方が、
仕事も恋も動き出すはず。
自分自身に期待してみませんか。

ひとつ、深呼吸。

大切な人とだけ、
シェアしたい時間もある。

大切な人とだけ、
シェアしたい時間もある。

思わず誰かに伝えたい出来事が、
瞬時に世界中に届けられる。
そんなつながりもいいけれど、
目の前の人と今この瞬間を
心に残すことは、
なにより確かなつながりになるはずです。
たった一人と幸せを分かち合う。
そんなシェアも大切にしませんか。

ひとつ、深呼吸。

どんな夢も、
はじめはまっさらです。

どんな夢も、
はじめはまっさらです。

大きな成功も、小さな発見も、
誰かが行動するまでこの世界になかったもの。
すべての夢は、叶うかどうかより、
一歩ふみ出す勇気が何よりも大切です。
いつかやろうと眠らせていたことや、
憧れで終わらせていた思いを
今こそ、かたちにしてみませんか。

ひとつ、深呼吸。

理想どおりが、
いい恋でしょうか。

理想どおりが、
いい恋でしょうか。

思い描いていたものや、憧れとは違うのに。
そんな恋ほど、案外上手くいったりするものです。
それはきっと理想に恋したのではなく、
その人そのものに惹かれた証。
出会いの季節、まっすぐに誰かと向き合ってみませんか。

本気になれたことが、
いちばんの結果です。

本気になれたことが、
いちばんの結果です。

叶わない夢や、届かない恋。
何も手に残らなかったと
苦しんだり、虚しさで
いっぱいになることもあるでしょう。
でも夢中になれた時間は、
どんな結果よりもあなたの財産。
その経験は、もっと大きな未来を
手にする力になるはずです。

つまらないのは、
世の中じゃなくて自分かもしれない。

つまらないのは、
世の中じゃなくて自分かもしれない。

見慣れた景色は、
花一輪飾るだけで見違える。
なんにもない日は、
なんでもできる日になる。
退屈も刺激も、
自分の中から生まれてくるもの。
今日、世界はどんな風に見えますか。

顔を合わせることが、
向き合うことではないから。

顔を合わせることが、
向き合うことではないから。

言わなくてもわかるはず。
今さら口にしなくても。
一緒にいる時間が長いほど、
じつは伝えていないことが多いものです。
のみこんだ言葉が、
すれ違いになる前に。
大切なあの人と、
ちゃんと伝え合うことを忘れずに。

今日のあなたは、
今日しかいないから。

今日のあなたは、
今日しかいないから。

未来は今日という一日の積み重ねで
できていきます。
今日見たもの、今日感じたこと。
それは今日のあなたにしか
出会えなかったこと。
気がつけば、あっという間に
同じような毎日が過ぎていく。
そんな時ほど、今という時間を
大切にしてください。

世界を変えるには、
たった一言あればいい。

世界を変えるには、
たった一言あればいい。

「ありがとう」と伝えれば、
優しさがつづく。
「ごめん」と素直になれば、
もう一度歩み出せる。
「好き」と勇気を出せば、
未来が動きはじめる。
まだ伝えていない、
あなたの世界を変える一言はありませんか。

いつかの夢は、
今もいつかの夢ですか。

いつかの夢は、
今もいつかの夢ですか。

やってみたい気持ちはあるのに、
忙しさに追われて忘れていたり、
きっかけをつかめずにいることは
ありませんか。
完璧なタイミングを待っていたら、
どんな夢も夢のまま。
思い切ってはじめることで
叶う想いが、きっとあるはずです。

はじまりの季節を、
あなたはいつはじめますか。

はじまりの季節を、
あなたはいつはじめますか。

いつもと同じ通勤電車。見慣れた景色。
春だからといって、
誰にでも変化が訪れるわけじゃない。
でもあなたの中に
変わりたい気持ちがあれば、
きっかけはどこにでもあります。
ひと駅前で降りて
街を歩いてみる。
いつも選ばない色を着てみる。
小さな行動ひとつでも、
毎日は変わってくるはずです。
はじまりをつくるのは、
いつだって自分です。

笑えないときは、
泣いていないとき。

笑えないときは、
泣いていないとき。

空気を読んだり、ぐっとこらえたり。
いつの間にか自分の気持ちを出すことが
苦手になっている人は多いもの。
最近心から笑っていない。そんなときは、
泣くこともできていないかもしれません。
いつもいい子でいなくたっていい。
素直になれたとき、
今よりきっといい顔になれるはずです。

出会いの数だけ、
新しい自分に出会えます。

出会いの数だけ、
新しい自分に出会えます。

休みになると、いつも同じ人と遊んだり、
なじみの場所に出かけてしまう。
居心地はいいけれど、
それでは自分の世界はなかなか広がりません。
この夏、あえて自分が選ばないような場所に、
足を延ばしてみませんか。
新しい人、新しいことに出会えた分、
きっと新しい自分に出会えるはずです。

誰かになることが、
自分を磨くことではないから。

誰かになることが、
自分を磨くことではないから。

憧れの外見や内面、持っていないスキル。
理想に向かって努力することは
人を成長させてくれます。
でも自分にないものばかり目を向けていると
いつまでも自信は生まれません。
誰かになろうとするのではなく、
あなたらしさを伸ばすこと、
楽しむことを忘れずに。
魅力的な人ほど、誰にも似ていないから。

決められないのは、
決めつけているから。

決められないのは、
決めつけているから。

正しい恋、正しい仕事、正しい人づきあい。
目の前のことにまじめに向き合うのは、
いつだって大切なことです。
でも理想を追いすぎてしまうことで、
身動きが取れなくなってしまうこともあります。
自分にとっての正解は、状況次第で変わるもの。
たまには、大胆に思い込みを捨ててみる。
そこから見える新しい答えもあるはずです。

はじまる前から、
恋を終わらせていませんか。

はじまる前から、
恋を終わらせていませんか。

傷つくのが怖くてためらったり、
自信が持てなかったり。
恋の痛みを知っている人ほど、
次に踏み出せないものです。
でも過去の経験や未来の不安ばかり見て、
今の出会いを見逃してしまうのはもったいないこと。
恋を難しくしているのは、何より自分自身。
後ろ向きな自分と別れることで、
きっと新しい恋がはじまります。

近づきすぎて、
見えなくなることもある。

近づきすぎて、
見えなくなることもある。

大切な人とはいつだって一緒にいたい。
会えない時間が長くなるほど、
そばにいたい気持ちは大きくなる。
でも大事なのは、離れている時にこそ、
どれだけ互いを想い合えるか。
その時間が気づかせてくれる、
あの人の魅力があるはずです。
人を想う気持ちは、距離に負けたりしないから。

いろいろ捨てると
自分が見つかる。

いろいろ捨てると
自分が見つかる。

すぐ誰かと比べてしまうクセを捨てる。
居心地がいいだけの人間関係を捨てる。
何のとりえもないという思い込みを捨てる。
ずっと持ち続けてきた価値観を手放すには、
大きな覚悟が必要かもしれません。
でも、一度まっさらにするから見えてくる、
自分にとって大切なことがあるはずです。
はじまりの季節、一歩踏みだす勇気を。

検索するなら、
自分の中を。

検索するなら、
自分の中を。

迷ったり悩んでいることがあると
すぐに誰かの声に頼ってしまう。
たしかに自分以外の考え方を知るのは大切です。
でもそこにあるのは誰かにとっての答えであって、
あなたのものではありません。
情報がかんたんに手に入る時代だからこそ
自分と向き合う時間を大切に。
あなただけの答えを見つけてください。

あなたを照らす光は、
あなたの中にある。

あなたを照らす光は、
あなたの中にある。

なかなか自分に自信が持てない。
つい、誰かとくらべてしまう。
そんな時は他の誰かではなく、
少し前のあなたと今のあなたをくらべてみませんか。

自分の成長は、自分では見えづらいもの。
乗り越えた失敗や学んだことを見つめ直すことで、
ひとつひとつの経験が自信となって輝きはじめます。

誰かが照らしてくれる光を待つよりも、
まずは自分の中の光を見つめてみる。
そうして心に溢れる自信は、
きっとどんな未来も明るく照らしてくれるはずです。

悩んで迷って選んだ道は、
心の中の地図になる。

悩んで迷って選んだ道は、
心の中の地図になる。

わたしたちの人生には、
たくさんの選択が待っています。
進むべき道に迷ったら、
誰かに背中を押してもらうことも時には大切。

でも、最後の一歩はあなたの意志で
踏み出してみませんか。

自分で選んだ道の先なら、
たとえ立ち尽くしてしまっても大丈夫。
どこまで戻るべきかも、選ばなかった道の可能性も、
あなたの心が教えてくれるから。

悩んで迷って未来と向き合う日々は、
心の中に地図をつくる大切な時間なのかもしれません。

「まんなか」でいることも、
大切な答えです。

「まんなか」でいることも、
大切な答えです。

わたしたちの生活には、
今日も人の思いや意見がたくさん溢れています。

誰かの問いかけに触れたとき、
はっきりと答えられない自分に
モヤモヤしてしまうことはありませんか。

そんなときは、「まんなか」でいることも、
あなたの大切な答えです。

誰かに合わせて答えを決めるより、
揺れる自分を受け入れて理解しようとすることで、
本当の思いが見えてくるかもしれません。

あなたの答えは、あなたのもの。
今この瞬間の思いを大切に、
しなやかな心で歩いていきましょう。

世界はきっと、
もっと優しい。

世界はきっと、もっと優しい。
心に余裕が持てなくて、世界がすこし冷たく感じる。
そんなときは、秋空に心を飛ばして、
鳥になった気持ちで街を見下ろしてみませんか。

やわらかい風が木々をゆらして、
どこかの台所からいい香りを運んでくる。
大切な人に花を買う人がいて、
子供たちの笑い声が聞こえる。

何気ない人のぬくもりに目を向ければ、
優しい時間はきっと、
あなたのそばにも流れているはずです。

家族や恋人を想うように、
この世界で共に生きる人を大切に想う。
そうすれば毎日は、
もっとあたたかいものに変わっていくかもしれません。

あなたらしさを、
決めつけない。

あなたらしさを、
決めつけない。

自分はこういう人だから、あれは向いていないかも。
これは、こういう人が手に取るべきものだからやめておこう。
そんな風に、何かを諦めてしまうことはありませんか。

あなたらしさはいくつになっても、何度でも、
自分で選び取れるもの。
その心が望むなら、
選んではいけないことなんてありません。

いつもは身につけない色も、いつもとは違う場所も、
たとえ上手にできないことだって、自信をもって楽しめば、
あなたの個性になっていくから。

あたらしい喜びはきっと、
一歩踏み出した先でいつもあなたを待っているはずです。

辿り着くまでを
楽しめたなら。

辿り着くまでを
楽しめたなら。

なりたい自分を叶えたい。自分らしく生きていきたい。
そんな願いを持ったとき、わたしたちの歩みは始まります。

何かを夢中で頑張るほどに、
日々はあっという間に過ぎていくもの。
でも、今にしかない気持ちが忙しさに埋もれてしまうのは、
もったいないから。

今日できたことを、ちゃんと喜ぶ。
できなかった悔しさも、ちゃんと噛み締める。
そうして理想に辿り着く前の自分も、楽しんでみませんか。

いつか夢見た自分はきっと、今を丁寧に重ねた先で、
あなたを待っているはずです。

変わりたい自分に、
意思のある自由を。

変わりたい自分に、
意思のある自由を。

日々の過ごし方も、物事の捉え方も、すべて自分次第。
分かっているはずなのに、それを楽しめずにいるのなら。
あなたは誰かの評価を恐れているのかもしれません。

でも、人生はもっと自由なもの。
自分の行動に責任を持つことができたなら、
失敗や成功の基準だって、
あなた自身が決めていいものだから。

あなたの可能性を、誰かの基準に奪わせない。
理想の自分をもう一度思い描くことで、
毎日はきっとあなたらしいものに変わっていくはずです。

伝え合うより、
受け取り合うこと。

伝え合うより、
受け取り合うこと。

大事な人と分かり合いたい。でも、ぶつかり合ってしまう。
そんな時あなたは、自分の気持ちを伝えることに
一生懸命になっているのかもしれません。

大切なのは、伝え合うことではなく受け取り合うこと。
分かったふりをせず、初めましてのような気持ちで、
もう一度相手の気持ちに向き合ってみませんか。

お互いの思いに心を向けて、
認め合おうとする姿勢がきっと、
これからも絆を強く結び続けてくれるはずです。

じぶんの味方に、
なれていますか。

じぶんの味方に、
なれていますか。

大切な人が一歩を踏み出すとき、
背中を押してあげたいと思うように。
あなたが変わりたいと願うとき、
自分の味方になれていますか。

なりたい自分へ、あと一歩踏み出す勇気が欲しい。
そんなときは、大切な人と向き合うように、
自分の心とまっすぐ向き合ってみましょう。

あたらしい日々へのワクワクや、憧れに抱くときめき。
そして、心の奥の、言葉にできない前向きな気持ち。
その輝きに気づくことができるのは、あなただけだから。

その手が背中を押してくれることを、
あなたもきっと待っているはずです。

分からないから、
世界はたのしい。

分からないから、
世界はたのしい。

あたらしい世界を前にしたとき、
あなたは明日にわくわくできていますか。

踏み出した先にどんな日々が待っているかは、
まだ誰にも分からないもの。
だからこそ、期待と共に不安な気持ちも
胸に抱いてしまうかもしれません。

でも、「分からない」ということは、
その先に学びある未来が待っているということ。
まずは前向きな気持ちで、 明日を見つめてみませんか。

初めてのことも、興味を持って楽しんでみる。
出会いを喜び、味わう気持ちが、
あなたを心躍る未来へと連れて行ってくれるはずです。

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