この度、結婚一周年記念に牧師館に来館された、愛知県のご夫妻。挙式前にも、打ち合わせの際に何度か来館され、お会いした方達です。結婚式当日は、新婦よりも新郎の方が激しく泣いてしまったそうです。挙式前に「特別に思い出の曲があるので、どうしてもハープで演奏して欲しい」と牧師館で申し出られたので、奏者が何とか希望を叶えて差し上げたいと、色々の方法で曲名を探し、当日、式開始時に希望曲が演奏されたので、感激!ドッと涙が溢れたそうです。今回、愛知県から来られた理由はもう一つ・・7月に出産予定の赤ちゃんの名前を「軽井沢で見つけよう」という事でした。知り合いのお宅で二泊され、お帰りになる前に再度牧師館に寄って下さいました。「かわいいお名前見つかりましたか?」と伺うと「フフフ」とお二人顔を見合わせて「帰ってから相談します・・」と、牧師館に記念に飾って下さいと、挙式のスナップ写真を置いて「来年は三人で帰って来ます」と元気に帰られました。 
結婚式の思い出に相応しい名前をお子様に命名している方は、結構いらっしゃいます。挙式の中で演奏されていた曲、パッヘルベルの「カノン」から、「花音(かのん)ちゃん」。出産予定日間近に教会を訪れ、中庭を散策中、ここち良い風が吹き、爽やかな風の香りを感じたときに名前が浮かんだという「風香(ふうか)」ちゃんなど。ご夫婦の願いと共に、結婚式と軽井沢の思い出が命名のヒントとなって名付けられたお子様がたくさんいらっしゃるのには驚きと同時に嬉しい事だと思いました。